
ものすごくビビリーで怖がりさんです
やさしくゆっくりと近づいてください

お客さんが来るとこのようなドアの前でお出迎えするわけでなく
必ず吠えられます
うるさくてごめんなさい

胸毛がもわもわでふさふさ

ある程度お店に来てくれて顔を覚え始めるとシッポを振って近づいてきます
しかしここでサッと手を差し伸べるとまだ吠えられます
動きはゆっくりと・・・

常連さんレベルになると入店の声で反応し
裏からノソノソ出てきて腹を見せて転がります
うれしおしっこしてしまうかもしれません

抱っこを強要、重力にまかせずっしりと体を預ける・・・

怖がりさんで最初は吠えられますが是非仲良くなってあげてくださいね

ペロペロは最愛の印

キャベツが大好物、お近づきになれる第一歩

その曇りない純粋な目で期待され続けると思わずオヤツをあげたくなってしまう・・・

お客さんの前でひたすら食べる姿を見続ける

いらっしゃいませ
アンティークスカフェではペットの同伴も大歓迎です
動物好きなみなさまのご来店お待ちしております
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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット
- 2010/04/23(金) 08:04:18|
- いぬ
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犬の行動っておもしろい
一日観察しててもあきない

冷蔵庫の下に入り込んだオヤツを必死に書き出すおいぬさま
結局取れなくて「ひぃんひぃん」泣き出す
ひんひんいってるときは
たいてい手の届かない所にボールやほねっこが入り込んだ時だ
「ほれ、あきらめずに掻き出すんだ!」と言っても
めちゃくちゃ諦めがはやい

ボールのはらわたをかきむしり
部屋中に撒き散らすおいぬさま
「ちらかしたらちゃんと集めてもどしてね」と言っても
もちろん後かだつけするわけもなく
エッサエッサとはらわたをかき集める
ボールに詰め込んでいるのをじっと静かに待つが
元に戻しもどるやいなやまたグワッと食いついてきて辺りに撒き散らされる悲惨なボール

そしてすぐあきる・・・
2009年8月8日
リチャード・ギア主演
「HACHI 約束の犬」
が全国公開される
http://www.hachi-movie.jp/アメリカ。郊外のベッドリッジ駅。寒い冬の夜、迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護したパーカー・ウィルソン教授は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。いつからか、夕方5時になると、ベッドリッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われたが…。
英題: HACHIKO A DOG'S STORY
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
日本公開: 2009年8月8日
上映時間: 1時間38分
配給: 松竹
スタッフ
監督: ラッセ・ハルストレム
脚本: スティーヴン・P・リンゼイ
製作: リチャード・ギア / ビル・ジョンソン
製作総指揮: ウォーレン・T・ゴズ / ポール・メイソン / スチュワート・マクマイケル / ジム・セイベル
編集: クリスティーナ・ボーデン
音楽: ジャン・A・P・カズマレック
撮影: ロン・フォーチュナト
キャスト
リチャード・ギア
ジョーン・アレン
他
1987年に公開され、大ヒットを記録した日本映画『ハチ公物語』をハリウッドでリメイク。物語の舞台を日本からアメリカに移し、一人の大学教授と彼に育てられた飼い犬の心温まる愛ときずなを描く。監督は『サイダーハウス・ルール』のラッセ・ハルストレム。主人公の教授を『最後の初恋』のリチャード・ギア、その妻を『ボーン・アルティメイタム』のジョーン・アレンが演じる。国境を越えて共感を呼ぶ普遍的なテーマと感涙のラストに注目だ。
この映画小さい頃鑑賞して涙した
忠犬ハチ公
http://ja.wikipedia.org/wiki/忠犬ハチ公忠犬ハチ公のおはなし
http://welcome-shibuya.net/history/hachiko/1924年から東京帝国大学(現・東京大学)農学部の教授、上野英三郎に飼われることになった。上野の存命中は、玄関先や門の前で上野を見送り、時には最寄駅である渋谷駅まで送り迎えすることもあった。上野の自宅は、現在の東急百貨店本店(旧大向小学校)周辺と言われている。
1925年5月に上野が急逝した後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けたとされ、東京朝日新聞の記事により世間一般に知れ渡った。主人を慕うハチの一途な姿は人々に感銘を与え、「忠犬」と呼ばれるようになった。
ハチ公物語がハリウッドでリメイクされると聞いたときは
外国らしくゴールデンレトリバーやラブラドールなんかが
ハチ公役になるんだろうかと想像していたが
しっかりニッポンのイヌ
「秋田犬」がハチとして出てくる
あくまでも主役はこの秋田犬で
博士演じるリチャード・ギアは
ハチ公物語と同じく始まって早々他界してしまい
映画の半分しか出てこないほど
この日本犬、秋田犬にスポットが当たっている
秋田犬
http://ja.wikipedia.org/wiki/秋田犬
私は普段生活していて秋田犬って滅多に見かけたことがない
東北の方に行くとたくさんいるんだろうか
というか私は今まで秋田犬を一度しか見たことがない
しかもなぜかフランスでだ
以前フランス~イギリス旅行に出かけた際
フランス西部を一周する為一週間ほど
レンタカーシトロエンC1を借りた
モン・サン・ミッシェルや港の城塞サン・マロを回り
ジャンヌ・ダルクゆかりの地としても有名なオルレアンを目指していたときだ
食料調達の為とある大型マーケットに立ち寄った
買い物を車に詰め込みさて出発と
遠めに見覚えのある犬が見える
うん?あれ日本の犬じゃね?とか思いながら
思わず近寄ってみる
耳がピーンと立ち円らな瞳
尻尾が大きく丸まっている
どこから見てもニッポンの犬
しかしものすごくガタイが大きい

え?なにこの犬
日本犬、柴っぽいけど
ゴールデンレトリバーぐらいの大きさはある
柴と違い
とても人懐っこいこの犬とじゃれあっていると
「タケオッ!タケオッ!」と言いながら笑顔で飼い主が近寄ってきた
え?このフランスの片田舎でまたニホンチックな言葉を聞いた
たしかに「たけお」と聞こえた
どうやらこの犬の名は「タケオ」と言うらしい
そして「アキタッ!アキタッ!」と言っている
え?アキタ?秋田犬?
秋田犬ってのは聞いたことがある
これが秋田犬なのか
こんな日本を遠く離れたフランスのマーケットの駐車場で
初めて秋田犬を実際に見た
なんとも不思議な話だ
そして
家にはさらに三頭の秋田犬がいるんだよ
是非家に寄って行きなさいという
う~ん・・・
正直ちょっと怪しい
日本人観光客を狙う海外トラブルや
金銭、パスポートの管理に過敏になっていただけに
はいはい、行きます!と二言返事するわけには
なんか車が超ボロのシトロエンBXで
運転席から出てエンジン押しがけしながら
ブオンブオン黒煙吐き出しているし
まぁ進行方向一緒だし
途中で怪しいと思ったらバックレちゃおうと
傷だらけの後部座席に窮屈そうにタケオが乗り込んだ
オンボロBXの後ろをついていった
途中で窓から腕を出して手招きしながら
ここだここだとウインカーを点滅させ車が止まった
即逃げれる準備をして門の前まで行ってみる
しかしそんな不安はすぐに消し飛んだ

広大な庭からゾロゾロ秋田犬が3匹出てきた
日本の犬とは違って
とても人懐っこく
大きな体をこちらに倒しこんで寄り添い
顔をペロペロ舐めてくる
4匹寄り添ってくるもんだから
もろに重量をくらい倒れそうになる
奥には鳥や鹿がいるんだよと手招きする
え?鹿?
なんのこっちゃと
家の裏手に周ると目を疑った

なんかプライベートに繰り広げられた動物園

う、馬がいる!馬が
野放し状態

ガチョウにキジ、卵をすげ替え親が変わってしまった鳥
草原を走る食べられることのない幸せな豚

笑顔で遠めに動物たちを見つめる
疑っちゃってゴメンナサイ

マーケットで逢ったこの人はクリスチャンさんといって
ベルギーからやってきたらしい
動物が大好きでプライベートでこの庭を作った

どこの富豪だよと思ったが
家を安く買い取りリフォームしては転売する仕事をしているとのこと
この家もいずれは売ってしまうらしい
動物園付住宅・・・いやはや海外のスケールは違いすぎる

この秋田犬達はベルギーから遥々フランスまで連れてきたとのこと
ベルギーには日本犬種、秋田犬がポピュラーらしい

まさにこの動物園を守る番犬として活躍している

3匹を生んだお母さん「タケオ」の名前の由来は
やはりアパレルブランド「
タケオ・キクチ」からだ

散々動物と遊んだ後
クリスチャンさん宅で秋田犬のことや日本好きのことなど様々な話をしてくれた
まぁほとんどはアルバムの写真見ながらうんうんと言うだけなんだけどね

それにしても闘犬だけあって立派な体つき
うちで毎日寝転んでいる胴長短足とはえらい違いだ

こんなフランスの片田舎
広い庭でのんびり生活する
日本の犬、秋田犬に出会えるとは
とても素晴らしい出会いを感じた寄り道旅でした
さて
そんな思い出ある秋田犬出演する
「HACHI 約束の犬」
絶対泣いてしまうと思うが是非見てみたい映画ではある
テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画
- 2009/07/04(土) 08:26:20|
- いぬ
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犬と生活を共にし
一緒に添い寝するまで
犬が仰向けで寝るなんて知らなかった・・・

朝起きると股の間で
丸い腹をどーんと出して
足は豪快に開き「ぐぅぐぅ」とイビキをかいている
同じ無防備な腹を出すでも
先日面白い行動があった
コヤツを連れて散歩に出かけていると
突然リードに引きがあった
まぁた電柱で匂いでもかいているのかと振り返ると
干乾びたミミズを一生懸命
「くんくんくんくん」している
そのうち鼻を支点にしミミズミイラを中心に
グルグル回りだした!
5~6周したところで今度は
腹を出し背中にミミズミイラを押し当てはじめ
グリグリグリグリ体をこすり付けている・・・

「コラッなにしてんのっ!」とリードを引っ張るも
しつこく食い下がる
いったいなんなんだ・・・
意味不明な行動
先日
書店でとある本に目がとまった
「イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本」
http://www.amazon.co.jp/イヌの気持ちがおもしろいほどわかる本-扶桑社文庫-い-18-1-イヌとの暮らしを楽しむ会/dp/4594057403文庫: 223ページ
出版社: 扶桑社 (2008/8/28)
ISBN-10: 4594057403
ISBN-13: 978-4594057404
580円

啓文堂書店
雑学文庫大賞2009 第一位らしい
柴の買っておくれ的な見上げ目線にもやられた
飼っている人全員の願望は、イヌともっと意思疎通をしたいということだろう。
本書では家族の一員であるイヌのココロを、しぐさや鳴き声などイヌの行動から
詳細に読み取るノウハウを紹介する。
よくある実用書のペットの買い方ではない、本書は、しゃべらないイヌの気持ちが
面白いようにわかる本なのである。
本書によるとこうある
「道端のゴミ袋に体をグリグリなんでわざわざ汚れたがるの?」
犬を散歩に連れ出すと道端に転がっているゴミ袋の上にねころがって
体をこすりつけたりすることがあります
セミやミミズの死骸など、農村で飼われている犬のなかには牛や馬の糞の山に
好んで身を投じる犬もいるという
河原の打ち上げられた魚の死骸も大好きらしい
あまりうれしくない犬の性癖ですがこれは
「かつて犬が野生だった時代の習慣の名残」
であろうと言われているらしい
かつて狩猟動物だったころ犬は獲物を狙うとき自分のニオイがしないよう
必ず風下から近づきました少しでもニオイに気づけば獲物は逃げてしまい
いくら俊足で追いかけても捕まえられません
できるだけ近づいて獲物を追い詰めやすくする為には
自分のニオイを消すのが一番
そこで自分の体臭よりさらに強いなにかのニオイを漂わせていれば
存在に気づかれないだろうと野生だったころの犬は学習した
野生だったころの習慣が現代まで
脈々と受け継がれているのではないかということだそうです

こんな腹出して油断しまくりな
のほほん育った室内犬に
狩猟犬だった頃のダックスフンドの血が流れていようとは
犬ってのはなんとも面白い動物である
そんな
「血」
受け継いだDNAってのは恐ろしいもので
以前実家に帰った時に
家の片隅に眠っているオヤジの所有物を
ガサガサいじってみた
うちのオヤジは現在定年退職
元エンジニアで
音響屋も片手間で趣味で自営していた
なので怪しい音響機材が家にゴロゴロ
昔からラジオ、アンプ
レコードプレイヤー、スピーカーなど
様々なモノを自作していた
子供の頃の私にとっては
わけのわからない部品で溢れた生活だった

MADE in ENGLAND g.e.c.valve
家のそこらじゅうに転がっている真空管

なぜか玄関に真空管が並べられている
日本広し探せど真空管がお出迎えな家は珍しいだろう

昔、真空管アンプを踏みつけて熱い思いをしたことがある

自分で全て機材を集め土日に行っていた音響屋
ほとんど友人の音響屋にあげてしまったらしい

よくわからないテープが何百本と高く積み上げられている

仕事後、ウン十万もする巨大スピーカーの前で黙々と聞いたクラシックCDは何千枚とある
私が吹奏楽に進んだのもこの血のせいかもしれない

土台、クリアケースまで自作したなんだかレアらしいレコードプレイヤー
DIYで自分でなんでも作ろうとするのも血

「なんやお前も一眼使っとるんかい」と棚の奥底からゾロゾロ出てきた一眼レフ
現代のNIKONを扱う私のチョイスもオヤジからの血統らしい
とりあえず自分でやってしまいたい
DIYが大好きでなんでも作ったりしてしまうのは
オヤジから受け継いだ「血」DNAらしい
犬も人間も同じ
こうして脈々とDNAが受け継がれていくんだなぁ
テーマ:見つけたモノ - ジャンル:ライフ
- 2009/05/30(土) 21:46:06|
- いぬ
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動物が大好きです
特に用もないのにペットショップで
動物を眺めながらまったり時間をつぶしたりしてます
私が住む吉祥寺はなにげに動物が多い土地だ
ペットを飼う人たちが多く住む街で
井の頭公園に行けば
犬の散歩にかならず出会う
井の頭池には野鳥や亀や鯉
多くの野良猫や鳩にカラス
北東街には必ず野良猫がたむろしているし
アイ メイト協会があることから盲導犬の訓練にしょっちゅう出くわす
数多くのペットショップや象などがいる井の自然文化公園まである
朝早く起きて
スターバックス井の頭公園店に行けば
犬を連れた常連のお客さんが必ずいる
犬のしぐさを遠めに眺めながら楽しむ朝のひと時
すぐ隣の喫茶店ドナテロウズに行けば
無愛想な看板猫にも逢える
犬連れる人がいれば
その姿に思わず顔がほころぶし
野良猫見れば
手が届かない塀の中や車の下まで追いかける
鳥見れば飛び立つまで眺めてる
そんなわけで動物見かければシャッターを押す
以前行ったフランス~イギリス旅行でも多く撮った
背景が背景だけにどんな場所で撮っても絵になるヨーロッパ

店先から振り返る

看板の上にたたずむ猫
どこの国の猫も高い所は好きらしい

噛まないよ~とは言われつつも恐る恐る触る子供とシェパード

夜明けに古城で眠る鳩

マルタンスさんに捕まえられたカタツムリならぬエスカルゴ
この後エスカルゴストックバケツに放り込まれる

裏路地のお店からこちらを眺めるレトリバー

主人の帰りを静かに待つ

小さな骨董街を縄張りとするボストンテリア

人懐っこいワイヤー・フォックス・テリア、グッピル二世

フランスの片田舎でのんびり生活する日本の犬 秋田犬タケオ

クリスチャンさんとTAKEO
KIKUCHI TAKEOからとった名前らしい

ヨーロッパではそこそこ認知度が高いらしい秋田犬、遥々ベルギーからやってきた

マルタンス家の管理人室に住み着く猫
容姿も性格も日本のトラ猫となんら変わりは無い
ヨーロッパももちろんいいけど
日本の和風な古い街並みも大好きだ
下町風景に和猫はつき物

神楽坂の金魚

散々ストーキングされお怒り気味のパンダネコ

ふくねこ堂の看板猫
人形かと思ってたら動き出した、照明が温かいらしくいつもここが定位置

また一匹追いかけられないところまで逃げられてしまった・・・
そんな私は今日も明日も
どこかですれ違う動物達を眺めながらニンマリしているんだろう・・・
- 2008/11/28(金) 08:28:23|
- いぬ
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