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アンティークスカフェ RYUJIのブログ

自作PC 其の弐


久しぶりの自作PC
自作パソコンというといかにも難しそうな響きですが
パーツ集めがちょい面倒なだけで
あとはプラモデルのように組み合わせていくだけです



DSC_9111S.jpg
パソコンの基盤となるマザーボードをケースパネルに取り付ける
パネルとマザーボードには接触を避ける為六角スペーサーを打ち込む
パソコン組み立てには生意気にもインチネジとミリネジを使い分けが必要となる



DSC_9114S.jpg
今回の主役 Phenom II X2 550 3.1GHz 512Kx2/6



DSC_9116S.jpg
向きだけを気をつければなんら問題ないポテっとはめるだけ



DSC_9117S.jpg
一昔前だとCPU側に近いほうから1枚2枚とメモリを落としていくのだが
どうも基盤の刻印番号が違う、何年も自作PCの組み方手順はかわらないが
若干コネクタの形状が変わってきているようだ
ネットで情報を検索しながら作業を進めていく

自作PCで一番重要なのは常にもう一台のPCなど
情報を調べることのできるネット環境があることだ



DSC_9112S.jpg
電源を組み込む、今回一番動作が怪しいパーツだが
スイッチを入れると一応動くことは確認



DSC_9132S.jpg
PCパーツではハードディスクドライブの進化が大変早く
一昔前は接続はIDEのパラレルHDDで80GB1万円以上したが
今はシリアルATA 1TD、つまり1000GBが5000円で買えてしまう
接続方法も今はほとんど配線がシンプルで繋ぎやすいシリアルATAで
ケース内の配線がパラレルと比べとてもスッキリする
光学ドライブから出ていた別配線となっていた音源もシリアルATAから取る事ができる



DSC_9019SS_20091102084051.jpg
ちょいとモニターテストを行ってみました
液晶は生産過程で起こるドット欠け、ドット抜け、ドット落ちというものが起こる事があり
低コスト液晶は特にその発生率が高い

まさか自分の液晶には・・・と
ドット欠けチェッカーを試してみた
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se279529.html

画面を全て白や黒にすることで細かい黒点や欠けをチェックすることができます













DSC_9021SS_20091102084050.jpg
まじですか・・・


この程度の小さなドット欠けは返品交換対象になりません




その後液晶のドット欠けを直す方法を色々試しました






デッドピクセルの復活方法
デッドピクセルとは、ピクセル自体が点灯しない状態を言う
これは液晶裏側のバックライトのピクセルが死んでいる状態で
ピクセルは黒色(無発光)になっている

圧力をかけることによってバックライト液晶部分の未充填状態を解消する方法

PC(ディスプレイ)の電源を切る
スクリーンを傷つけないように手を布で覆う
デッドピクセルのある場所のみに圧力をかける
圧力をかけ続けたままでPC(ディスプレイ)の電源をいれる
圧力をかけるのを止め、デッドピクセルが消滅したことを確認する



JScreenFix
http://www.jscreenfix.com/basic.php
スタックしたピクセルに表示部分を重ねてしばらく点滅を続けさせる
ハイコントラストのRGBピクセルを次々に変化させて表示させることで
ピクセルを活性化させるアプリ



Kill Dead Pixel
http://www.killdeadpixel.com/
チカチカするgif
http://bto-pc.jp/btopc-com/image/lcd-repair.gif
これを保存してドット欠け部分にあてがう
lcd-repair.gif



LCDモニタのドット欠けがチェックできるサイト
Flashベースなのでアプリをダウンロードしてインストールする必要がなく
ボタン一発でチェックすることができる
http://flexcode.org/lcd.html



再生させながら、点灯ドットの上を指でツンツンして直すFlash
http://www.dopey.de/flash/moviezz/rgb.swf
飛ぶといきなり音楽とチカチカ画面が始まるのでちょいビックリ



色々試したけれども駄目でした・・・
ネット上ではかなり直ったとの声が多いようです

まぁ左上隅っこなのでそんなに気にならない場所なんですけどね
運悪いナァ




テーマ:Windows 7 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2009/11/02(月) 09:41:47|
  2. デジタルモノ
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